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ステラは働くママを想う環境そのもの

カーブス事業部 部長 砂川 みづき

入社したきっかけを教えてください。

もともとは、違うオーナーが経営していたカーブスで働いていたのですが、入社して半年もしない頃に、お店を畳むことになってしまったんです。そんなときに、新しいオーナーとして店舗を引き取ってくださったのがステラでした。当時仕事を楽しめていなかった私は、退職したいと泣きながら副社長に相談したのですが、「絶対ステラのカーブスは楽しいから。楽しいと思えなかったら次こそ辞めて良いから、もう少し続けてみて」と引き止めてくださりました。その副社長の言葉を信じ、残る道を選んだあの日から、今もこうしてカーブスのスタッフとして働いています。

あのとき副社長が引き止めてくださったからこそ、一緒に頑張っていきたいと思えるスタッフに出会うことができましたし、当時持つことのできなかった目標を見つけることができました。

またカーブスのお客様は、スタッフのことをすごく見てくれているんです。自分が頑張れば頑張るほど「みづきちゃんよく頑張っているね」「良い店になってきたね」と声をかけてくださります。お客様も一緒になって皆んなで良いお店を作っていると思えるこの環境が、私のやり甲斐に繋がっているんだと思います。

産休を2回経験しているとお聞きしました。

一人目を産んでから一年と少しでまた産休に入りました。私以外にもたくさんの方が産休を取られていましたし、ほとんどの方が戻ってきていたので、お休みを頂くことに不安はあまり無かったですね。

二度産休を経験しているからこそ思うことは、ステラは働くママを想う環境が整っているなということ。例えば妊娠中、体調が悪くなることも多く、なかなか思うように働くことができなかったのですが、そんな私に「帰って良いよ」「休んで良いよ」と快く皆さんが声を掛けてくださっていました。臨機応変にテレワークを取り入れてもらったり、つわりが酷いスタッフにはバックヤードでできる業務に専念してもらったりと、そのときの自分にできる働き方でママ達はお仕事をしています。

子どもの急病で早く帰らないといけない、休まないといけないというときにも、本人に気を遣わせないようにと、率先してスタッフ達が声を掛け合っているんです。そんな姿を見ると、頑張って働いて、会社やスタッフに恩返しをしようと思えるんですよね。

入社当初と比べて仕事への考え方は変わりましたか。

今までだったら「お客様が元気になってくれたら嬉しい」という想いがメインでしたが、管理職になった今は、スタッフの成長を強く願うようになりました。以前と比べて、スタッフと話したり一緒に考える機会が増えた分、「少しでも得意なことを増やしてあげたいな」「嬉しい、楽しいと思える回数が多い環境にしてあげたいな」と思うんです。そう考えるようになれたのは、近くで働くことが多い副社長の影響が大きいと思いますね。
副社長はどんなに忙しくても、スタッフ一人ひとりに小まめに連絡をくださり、一緒に喜んだり励ましたりしてくださる愛情深い方です。そんな副社長が上司だからこそ、自分もそんな風に下の子達を育てていきたいなと思えるんです。

夢を教えてください。

昔の自分なら「前向きになること」と答えていたと思います。でも今なら、「自分の力で誰かを笑顔にすること」と答えますね。お客様や一緒に働くスタッフ、子ども達、自分の周りに居る皆んなのことを明るくキラキラと輝かせられる存在でありたいです。

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